涼風学園

【名前】北條 遥(ほうじょう はるか)
【学年】3-A
【性別】男
【得意教科】音楽・美術
【委員会】生徒会執行部/生徒会長
【部活】美術部
【容姿】色素が薄い為少し赤茶に見える黒髪。前髪は目にかかるかかからないかの微妙な長さに、横髪と後ろ髪は耳を覆うようにして首元まで伸ばしている。右耳には出来心で開けたイヤーロブのピアスの穴がひとつだけあり、普段はバレないようにファンデーションで隠している。学校外で会うことがあればピアスをつけている姿を見掛けるかもしれない。暗い場所だと分かりにくいが父方から遺伝した青い瞳を持っており、明るい場所で彼の顔を見ればいつもと違った印象を持つかもしれないだろう。学校指定のシャツの上に自分で購入した紺色のカーディガンを着用し、ネクタイ変わりに緑色のリボンタイを添えている。授業中は前髪をピンで止めて眼鏡をかけたり、食事をする際には後ろ髪をしばったり、気に入ってこの髪型にしているが少し面倒そうにしている場面を見掛けることもあるかもしれない。身長は175cm。
見た目ははりねず版男子メーカー様より。(https://picrew.me/share?cd=Sa34mQ28id)
【性格】表面上は穏やかで話しかけやすく時に厳しく頼りになる、正に“生徒会長”、全生徒のお手本と言ったような性格……なのだが、彼も普通の男子高校生なので正直に言うと勉強より遊ぶことの方が好きだし、なんなら周りがふざけている中にコッソリ混ざることもある。親しくなればなるほど彼の本質に触れることが出来るだろう。先生に対しては敬語で接するが、生徒に対してはタメで話すことが多く、相談に乗っている姿をよく見かけるかもしれない。どちらかと言えば貧欲でより良い結果を求めたり強くものを欲しがったりすることは滅多にないが、周りから期待されるとそれを裏切ることが出来ず結果的に良い結果を求めざるを得なくなったり、他人と競うような事をせざるを得なくなってしまったり。苦労人とも言えるかもしれない。芸術や文化が好きなので休日は美術館やコンサート会場、歴史に触れられる場所に遊びに行ったり、画材を探しに色んなお店を巡ったりしている。
【SV】「僕の名前は北條遥。クラスは3-A。生徒会長をやっているからか怖い人だと思われがちだけど、全然そんなことは無いから仲良くしてくれたら嬉しいな。」
「それって昔出てたゲームだよね、新作出たんだ〜懐かしいな。……意外？ 僕、そこまで真面目じゃないからね。」
「ふふ、綺麗でしょ、僕の目。祖父とお揃いで気に入ってるんだ。普段はこんなこと言わないけど、もっと褒めてくれてもいいんだよ？」
「リボン結ぶの得意なんだ、だからリボンタイにしてみたの。今度結んであげよっか。なんてね。」
「＿＿あ、ピアスあけてるのバレちゃった？困ったな。ナイショにしておいてくれる？ 僕と君だけの秘密。……だめかな。」
【備考】寮の部屋はB棟510号室。勉強道具と画材と趣味で買った画集、図鑑などが置かれていて、机の引き出しの奥にピアスを数個保管している。(多分同室の子は存在を知っていると思います！)
優しく厳しい親からの期待に応える為に勉強し生徒会長になったは良いものの自分に務まるか不安で仕方なく、入学から２ヶ月程経ったある日衝動と思い付きでピアスを開けた。親が厳しいといっても学年1位を取れと言われているわけでもなければ無理な期待を押し付けられるわけでもないので本人にとってはある意味支えになっている。成績は学年上位5位以内に入るくらい。1位は取れたり取れなかったりまちまち。
【地雷】なし
【関係募集】友達、親友、同室さん、良く相談相手になってくれる人、恋人(HL.BL)、など。これ以外にも何か良い関係があれば是非組みましょう！よろしくお願いします！

【　名前　】
葛葉 優麻 ＿ カズラバ　ユウマ

【　年齢　】
26歳

【　性別　】
男

【　担当教科　】
数学

【　クラス　】
3 - A 担任
風紀委員 ＿ 顧問

【　容姿　】
　明るめなダークブラウンの髪 、 光に照らすと淡く金色になり 、 きらきらと煌めくのが特徴的 。 癖が付きやすく 、 普段から整えたりしているものの 、 どこかぴょこっと跳ねてしまう 。 その事で揶揄うと不貞腐れてしまうから止めよう 。 普段から学校に居る時は黒色の丸眼鏡を掛けているものの 、 特段視力が悪い訳では無いらしい 。 本人曰く 、 伊達なんだとか 。 何故付けているのかは不明 。
　長い睫毛に縁取られた瞳は綺麗なサファイア 。 見る角度によっては 、 紫がかって見え たり 、 海を写したような深い藍になる事も 。 表情が変わることが殆ど無く 、 目付きが悪い為何処か怖い雰囲気を纏ってはいる 。
　耳にシルバーホワイトのピアスを付けている 。 普段は隠す様に心掛けてはいるが 、 髪を耳に掛ける癖があり 、 そのせいで普段からピアスが見えてしまっている 。
　服は白色のワイシャツに黒色のスーツ 。 ワイシャツは普段は釦をしっかり締めているが 、 1人の時とかは1番上の釦だけ外してしまっている 。 堅苦しいのは苦手なんだ 、 許しておくれ 。

首にはチョーカーを付けている 。 とある方からの貰い物らしい 。

【　性格　】
　物事に対しての関心が薄く 、 気紛れな性格が目立つ 。 良くも悪くも人に対する態度が同じ 。 しかし 、 生徒に対しての愛情や 、 成長してほしいという思いは人一倍強く 、 その為にも日頃から教え方やどうしたら分かりやすいかなどを研究している 。 生徒が失敗をしてしまったら一緒に立ち止まり 、 成功をしたのなら褒めるし一緒に喜ぶ 。 そんな優しい教師としての一面も 。
　実際のところかなりの不器用なだけであり 、 本人は悪気があってしている訳では無い 。 関心が薄いのも 、 あまり感情を表に出すのを好まないからであり 、 実際嬉しい時は本当に嬉しそうにする 。 気紛れなのも 、 色んなことを考えたり見ていたりするだけで 、 人一倍良く周りの状況や雰囲気を見ているとか 。
　また 、 重度の ヘビースモーカー でありカフェイン厨 。 煙草は生徒の前では吸わないが 、 同じ教師仲間と話している時は普通に吸い始めてしまう 。 嫌だと言ってくれれば吸わないようにはするが 、 だんだんといつも以上にやる気が無くなり始めるだろう 。
　
【　SV　】
　 「 3 - Aの担任 、 葛葉です 。 担当教科は数学 、 厳しく教えてくから宜しくな 〜 、 …って 、 おーい ？ 誰だァ今嫌そうな顔した奴 。 」
　 「 何処が分かんないんだ ？ … 成程な 、 これはここをこうして …… そう 、 それで完成だ 。 なっ 、 簡単だろ ？ 」
　 「 お前なァ … 問題起こすのも程々にしとけ 〜 ？ 風紀委員の奴らを休ませてやりたいと思わないのか ？ 思わない ？ そうか … 。 」
　 「 … あ 〜 、 どうも 。 すみません 、 煙草吸ってますけど 、 嫌じゃないすかね 。 … そうすか 、 なら遠慮なく吸わせてもらいますね 」
　 「 今回は良く出来たんじゃねえの ？ 良い点数だったじゃん 。 お疲れさん 、 頑張ったな 」
　 「 お 〜 い お前らァ 。 あんま言ってると センセー 傷つくからな ー 、 明日から寮篭りし始めるぞ 、 いいのか 〜 ？ …… いいの … ？？ 」
　 「 お前が出来る出来ないを決めつけんな 、 それは此奴が決めることだろ 。 … はいはい 、 センセー 言い合い疲れるから好きじゃねえんだわ 、 そろそろ授業だしさっさと言ってこ 〜 い 」
　 「 こら 、 そこ 。 真面目に授業受けねえとセンセー怒るぞ 〜 」



　 「 時間切れ 、 タイムオーバー 。 … もう戻ってこないなんて 、 俺が1番知ってただろうに 」


【　備考　】
　一人称 ＿ センセー 、 俺
　二人称 ＿ お前ら

　 寮部屋は B棟 408号室 。
　普段からよく珈琲を飲むせいで寝れず 、 万年寝不足という不健康な生活を送っている 。 しかし本人はさほど気にしている様子は無い 。 ただ普段から眠そうでありよく欠伸をしている 。 放課後は空き教室で眠っていることも ( それが睡眠不足の原因の1つだという自覚は無いらしい ) 。
甘いものが苦手らしく 、 昔の友人達にスイーツバイキングてかに連れていかれた時も1人だけずっと珈琲を飲んでいたらしい 。
　恋人が居るなんていう噂があるらしい 、 本当かどうかは分からないが 、 実際に彼が指輪を付けているのを見た生徒は何人か居たらしく 、 実際に先生に聞いても ＂ どう思う ？ ＂ とはぐらかされて終わるらしい 。

【　地雷　】
あまりに重たすぎるものや 、 あざとすぎる描写は苦手です … 。 沢山小文字を使う方も NG 、 3L は可能です ❕ 😌💕

【　関係募集　】
同じ寮部屋の方 ( 出来れば先生がいいです ) や 、 仲の良い教え子 、 親友 、 犬猿の仲 、 恋人 から 色々募集してます ！！ 「 これ組みませんか ？ 」 とか言われたらあっさり許容するマンです 😏💕 関係大好きなんで皆様是非組みましょ 〜 ❕❕ 🥰💕

【名前】陽笠 一 ( ひかさ はじめ )

【学年】2-A

【性別】男

【得意教科】数学( 自称 )

【委員会】美化委員

【部活】男子サッカー( 幽霊部員 )

【容姿】前髪は目に掛からない程度に長く、若干薄め、後髪等の長さは短すぎずも長すぎずもなく丁度良いくらい 。ぼさぼさとあまり整えられておらず、寝癖が目立つ 。その割に触ればふわりと柔らかい、色は朱色 。眼はぱっちりと大きく威勢あふれる男らしい目つき、きらきらとまるで輝かしい未来を見つめるようなその眼は黄金色に輝いている 。血色の良い肌と明るい表情は、彼の性格其の物を表している 。服装は、制服はブレザーも着用しているが、前のボタンは全て開けており、青いネクタイは緩く、ズボンも若干だるめ 。黒のリストバンドや、時計を身につけており、偶に金のネックレスやピアスなどを身につけ、チャラチャラとした雰囲気がある 。靴はスニーカーが多い 。私服はパーカーや、若干パンクなファッションをすることもあるが、基本的にはラフな格好をすることが多いだろう 。微かに香水の香りがする 。身長は181cm、体重は筋肉質なため平均より少し重め 。
参考程度に
Picrewの「青年メーカー」さん使用 。https://picrew.me/share?cd=uu78wp1EZj #Picrew #青年メーカー

【性格】フレンドリーで、基本的に誰にでも分け隔てなく話す 。明朗快活で、素直な性格 。若干馴れ馴れしかったり、他人を巻き込んでしまう部分もあり、クラスの女子の過半数には「 うるさい 」のレッテルを貼られている 。めっちゃあほ 。男女混合で話す際には何一つ違和感を感じないだろうが、女子と一対一で話す際には、いつもより大人しい姿が見られるだろう 。なんせ彼は女子に弱い 。ちょっと話すくらいなら何とも無いのだが、特に委員長系女子などにはぐうの字も出ないようだ 。無理しがちな一面もあり、辛くても口に出すことはほぼ無い 。それ故に一人で抱え込んでしまうという欠点がある 。友達に対しての信頼は大きいものだが、心配かけたくないという想いが強いのだろう 。その癖心配症などと、少し面倒くさいというか、不思議な人だ 。基本的には楽観的な考えが多く、あまり落ち込むようなタイプではない 。が偶に謎のネガティブモードに入ってしまうことがある 。少し口が悪い 。

【SV】「 よーぅ！　俺A組の陽笠 一！　お前タメだよな？仲良くしよーぜ！な！ 」「 頼むよ！＊＊！　お前ってスゲー頭いいじゃん？俺ってスゲー馬鹿じゃん？　お前しか居ないんだって〜！！ジュース奢るからさぁ！ 」「 お前めっっちゃ良い奴だな〜！　わざわざ落とし物拾ってくれてサンキュ！　今度なんか…なんかするわ！じゃまたな！ 」「 やっべぇ…今日課題提出あんのかよ…… 。　はっっ…！そうか…！俺……寝てたわ、この前の授業…！やべぇ…！！ 」「 すげー…！どれもこれも美味そうなものばっか… 。　お前天才か？　嫌いなモン一つも入ってねーよ 。つかお前の作る料理は全部美味いけどな！ 」「 わ、わかったって… 。ボタン閉めれば良いんだろ…？　えぇ全部かよ…？ 」「 すげー夢持ってんだなぁお前… 。　ばーか！笑うかよ、応援してっからさ！俺も頑張る！ 」「 うん、サンキュ 。　俺は全然平気だからさ！　じゃ、また明日な 。 」

【備考】家族構成が母、弟二人妹二人と大家族な為、アルバイトを掛け持ちしつつ学園生活を送っている 。寮に戻る時間も少し遅く、先生に怒られることもしばしば 。サッカーは昔から大好きで、小中とずっとサッカーをやり続けていたが、アルバイトが忙しく、高校ではあまり部活に顔を出すことはない 。成績を落とさない為にも夜遅くまで勉強をしたりなど、若干寝不足気味 。ただ授業中に居眠りをしてしまったりなどで、頭はそこまで良くない 。友人などに頼み教えてもらいながら勉学に励んでいるようだ 。数学は全部の教科の中で一番点数が高い為、得意と言い張っている 。手先が器用で、料理が大の得意 。将来はコックやシェフなど料理に関係する仕事に就きたいようだ 。 /　B寮棟 / 403号室　/ 好 . 料理、家族や友人、動物 、オムライスやハンバーグ 。　嫌 . 地理歴史政治経済等の社会科教科、やな奴 。 / 一人称 . 俺 。　二人称 . お前、＊＊(下の名前を呼び捨て)が多いだろう 。

【地雷】特にありませんが、シリアスも恋愛も重すぎると対応出来ない場合があります 。　出来ればNLでお願いします 。

【関係募集】幼馴染、親友や、よく連む等　恋仲関係などなど、基本何でも募集しております 。

【名前】三枝　志弦　サエグサ　シヅル

【学年】1-C

【性別】女

【得意教科】生物。たまに出てくる計算問題は苦手だけれど、からだの細かい部分を知れるのは好きだ。自分も生きてるんだなって、実感できる。

【委員会】図書委員会。ホラー系の本は卒業までに制覇するつもり。仕事はしっかりやる。

【部活】バドミントン部兼オカルト研究部。バドミントンは小学生の頃から続けているので、流れで入部。後者は中学生の頃に起きた出来事がきっかけ、不定期で顔を出しにいく。

【容姿】身長は163センチ。艶のある黒髪は丁寧に手入れをしている証拠。元々癖っ毛であるために、毛先がぴょんぴょんと踊っている。垂れ目がちの瞳は茶色をベースに、光に当たると朱色であるかのように煌めく。縁取る睫毛は短く飾られ、ハリのある頬は薄い桃色に色付く。柔らかい唇は緩やかなカーブを描きながら、いつもふわりと笑顔を浮かべている。
学校指定のブレザーをきちんと着こなしている。上着の袖は少し長いけれど、あと2年もすればきっと埋め合わせができる筈だ。第一ボタンまで留めたシャツに、赤色のリボンは忘れずに。結び目が少し汚くって、しばしば縦結びになっていることもある。スカートは膝丈、黒色のクルーソックスに茶色のローファー。まだ履き慣れていないのか、ちょっとぎこちない歩き方。すらりと細い脚が特徴的。
(参考は柳一式キャラメーカー様より。)

【性格】何も考えずに、ただぼんやりと彼女は生きている。゛歳上に敬語を使う゛という礼儀は持ち合わせているが、所詮それだけである。空気は読まないし遠慮がない、更に悪く言ってしまえば図々しい。形なきものを信じている節もあるせいか、遠巻きにされることも少なくはない。それでも彼女は気にせず、誰にでも声を掛ける。人との距離は近め。悪戯や冗談が好きでしばしば人を困らせるが、いざ叱られると落ち込んだりと意外にも感情の起伏が激しい。表情はあまり変わらないけれど。
彼女は全てにおいて不器用で、ドジを踏むこともある。劣等感を抱きながら、しかし仕方ないからなあと半分諦めている一面も見られる。嗚呼、そういえば。アツすぎる男は、あまり好きではないかもしれない。応援されればされるほど、プレッシャーに押し潰されそうだから。
恋愛に関しては縁がないと思っているけれど、興味は少しあるわけで。でも彼女は狡いから、いろんな人を好きになってしまう。人の良いとこ探しはお手のもの。卒業するまでには欲しいとか、これまたアバウトに考えている。片想いとか、してみたいしされてみたい。

【SV】「三枝志弦って言うよぅ。よろしくねえ」
「うげえ……今日もまた補習ですかあ？ヤダなあ、あたしだけナシにしてくれたりしませんかあ……。」
「せんぱいは信じてないんですか？おばけ。…エ～？そんなあ、酷いこと言ってると怒っちゃいますよお、みんな。今でもホラ、そこに……って、冗談ですってば！めちゃくちゃこわがっちゃってえ、苦手なんですかあ？ふふふ。」
「はやく食堂行こうよ～、お弁当なくなっちゃう！急げ急げっ、そんなの帰ってきたらやればいいんだからさあ～……。」

【備考】A棟405号室。部屋の中はきちんと整頓されているけれど、目立つのは棚に仕舞われた心霊写真と、古いビデオテープ、片目の取れたピエロのおもちゃ。あたかもインテリアのように飾られたカエルのホルマリン漬けも、人によっては目を引くかもしれない。好きなものは食堂のお弁当、空き教室。嫌いなものは果物全般、ひとりぼっち。
勉強は好きだけど、出来ない。唯一得意である生物以外は全部駄目で、赤点をとって補習を受けることは最早日常茶飯事。どうか留年だけはと、祈っているがどうだろうか。
彼女はおばけが゛視える゛。嘘だと思う人もいるだろう、でも彼女はそう主張する。そして、誰かを探しているかのように焦っているのだ。古くさいカメラと、くしゃくしゃの写真を抱えながら。

【地雷】自らの命に関わるような重めのシリアスネタ。それ以外であれば恐らく大丈夫です。

【関係募集】勉強を教えてくれる人(　学年、男女問わず　)、昼ご飯一緒に食べてくれる友達(　1年、男女問わず　)、お気に入りの先輩(　2年か3年、男女問わず　)などなど！他にも同室さんや恋人なども募集しております。

《 氏名 》山田 凛子（ やまだ りんこ ）《 性別 》女性《 学年 － クラス 》３－Ｄ《 部活 ／ 委員会 》無所属 ／ 新聞委員

《 容貌 》身長は１６４センチと平均より少し上程度。重厚かつ華やかな鼠色に染められた髪はウルフボブという髪型で、毛が細いからか良い感じに見える重めの前髪が似合ってる。輪郭に合わせて内側に巻かれた横髪は、白のヘアピンが止めてある。細いけれど凛々しい眉は彼女らしい。カラーコンタクトにより、灰色の混じった青色の瞳は大きく鮮やか。微々幅広めな二重、ぷっくりと膨らみがよく主張された涙袋。メイクで上瞼にキラキラと光るラメ、右目尻には黒子も付けておこうか。アイラインは黒く丸く垂れ目に見せて、目尻に乗せられた赤みが色白の肌によく映える。すらりと伸びた鼻筋。チークなんかは一切置いていないのに、鼻先に乗った赤みはほんのりと幼なげや可愛さがあるでしょう？ けれど、真っ赤な唇で色っぽさも兼ね備えて。制服はシャツの第一ボタンが空いていて、赤色のリボンが緩く添えてある。スカートも短くなってる。口元には 左側にリップピアス、口内にはスクランパーとセンタータン。耳にはアンテナヘリックスだとか、ピアスがたくさんぶら下がってる。好きに開けてるから特に意味なんか考えてないみたい。／ https://picrew.me/image_maker/346059/complete?cd=nas6dBhuRB（ あられメーカー様より ）

《 人柄 》簡単に言うならナマケモノみたいな女、ゆったりとしていて縛られることを嫌う。悪く言えばノロマで怠け者。人の為じゃなくて自分の為に頑張って人生を歩んでる。嘘も平気で吐く。ただ、表情が顔に出にくい。ポーカーフェイスは得意。話しかけづらいかも知らないが、年上の方や新入生らへの気遣いは出来るし、話し掛けられれば普通に答える。愛想は悪いけれど、仲良い子へはどこでも着いてく。好きな事や話題への食いつきは凄い、ニコニコで話しちゃう。根は情熱的で、物事を達成するためには努力を惜しまず、持続力や継続力がある。逆に複数のことに情熱を持つのは得意ではなく、何か一つに熱中するタイプ。目的を達成するために、様々な創意工夫ができる。熱中している時の集中力は凄いもので、周りの雑音が全く聞こえなくなるほど。失敗しても、困難があっても一つのことをやり続ける。そんな揺るぎない信念を持っていて、頑固なところがある。その為、周りの声はあまり気にしません。

《 寮 》Ａ棟寮：１１１ ／ 誕生日が１１１１だから、わかりやすく１で揃えちゃおっかなって。
《 備考 》好きな動物はアルマジロ。／ 誕生日は１１月１１日、さそり座でＡＢ型。／ 得意科目は数学。どの教科も其処まで頑張れないけど、数学は方程覚えちゃえば楽じゃん？ ／ 自分の呼び方は私（ って表記だけど アタシ って言い方のが正しい ） 。他はセンセーとかアンタとか呼び捨てとか。《 ＳＶ 》「 ３年、女、山田 凛子。以上 」「 なにそれ、興味ない。あと近くで大声出さないでよ、うるさい。」「 … ！ ピアス、可愛い ？ 有難う、お気に入りなの。特に口のピアスとか。」「 トランプ〜〜？？？ UNOが良かったんだけど。なに、ダウト？大富豪？ どうせ○○は私に勝てないじゃん。」「 アルマジロ可愛いじゃん！！！！！ …… うるさくしてごめんなさーい。」「 センセー、私のこと好きじゃないでしょ？ 」「 サボる？？いーよ、授業なんて楽しくないし。」「 あのセンセー、ね。みんな良いって言うけど何処がいいの。」「 ねえセンセー、好き、だよ。」

《 地雷 》異様に話し掛けづらいキャラ（ 病弱すぎる、病みすぎキャラなど ）、服従関係、確定ロル … などですかね！ あとグイグイ来てもらえるとこっちも乗れて話しやすいです；；
《 関係募集 》先生（ 性別問わず ）に恋する女なのでよければ片想い等恋仲関係もって下さる教員さん待ってます；；不真面目仲間ちゃんくんも待ってるんですけど、ちゃん（ 女の子 ）だったら同じ寮室とか組みたいなって考えてます！他にも仲良しの後輩ちゃん、幼馴染とか … 緩いので基本何でも募集してます！気軽にお声掛けください！

［ 名前 ］咲間 美陽（ さくま みはる ）／ 女子
［ 年齢 ］3 - B . 18歳

［ 見た目 ］身長152cm、小柄な彼女は日に焼けていない真っ白な肌を持っており、四肢も周りより少しだけ細めで病弱に見られがち。だが、存外そんなことはなく、至って健康体。真っ暗な夜空を閉じ込めたような黒髪に見えるけれど、光が当たれば明るい夜空のように煌めく紺色の髪はポニーテールに。澄ましたように細められた目は平行二重で、たんぽぽを連想させるような琥珀色の瞳が、ただそこにあると存在感を放ち、惹き付けて離さない。頬に馴染んだ小鼻に、すっと通った鼻筋。薄い唇の両端は釣り上げられて柔らかさと胡散臭さが半分半分。耳にあけられた穴は、彼女の大きな後悔の数〈 左：インダストリアル、アンチトラガス、イヤーロブ　右：ヘリックス3連、アンテナヘリックス、イヤーロブ 〉。まぁその話はまた今度、いつかきっと、ね。
［ 服装 ］ぱっと目を引くのは体の中心についたネクタイだろうか。きっちりと締められ、綺麗な三角形をした緑色のネクタイから、彼女は3年生と見てとれよう。ワイシャツのボタンを第一ボタンまでしっかりと留めて、転校してきたこの学園で購入したセーターとブレザー、ギンガムチェックのスカートは膝上10cm程度。スニーカーソックスは黒無地。なんでも、皮膚の見える面積が広ければ広い程、脚が長く見えるかららしい。決して短いわけではないのにね。

［ 性格 ］彼女は不器用な人間だった。手先も、言葉も、態度も。料理も裁縫も、生き方も、伝え方すら、何も知らずに、何も教わらずに、大きくなってしまった。きっと幼馴染みの ″あの子″ がいないと、高校生2年生にあがる頃には死んでいたかもしれないくらいに。両親や周りの人間にあれよこれよ世話をされ、「貴女にはまだ早いわ、ママがやってあげる」と、「お前は何も知らなくていいんだ、このままの綺麗なお前でいてくれ」と、何も出来なかったし何も教わらなかった。否、何もさせてもらえず、何も教えられなかったというべきか。箱入り娘よりも世間知らずで、そのうえ悪気も何もなく見下してしまっていたのだから、余計にタチが悪い。そのせいか、彼女は避けられがちだ、中学や、編入前にいた高校からの知り合いに。

何も知らない純粋さは、とうの昔に捨ててしまった。「 あぁ 、私の話を聞いてくれるの ？ 少し長くなるけど 、時間は大丈夫 ？ 」。そう言い、くすくす笑って話してくれた。″私はもう、あの頃のような綺麗な人間ではないのだ″ と ＿＿ 。
彼女は昔、こんな話し方ではなかったのだと、″あの子″ は言う。もっと賑やかに、もっと明るく、話すことに意義を見い出せる程に楽しく話していたのだと。今はもう見る影もない彼女に、″あの子″ は何を思うのか、それはきっと ″あの子″ にしか解らない。

［ 部活動 ］写真部

［ 委員会 ］生徒会執行部：書記長

［ 備考 ］〈 A棟寮生：303号室 〉何処かで聞いたことのあるこの数字。「エンジェルナンバー」といったか。警告を促す宇宙からの ＿＿ とかいう意味があったはず、よく覚えてないけれど。神様とアンデット・マスターがいいタイミングで導いてくれるとか なんとか。＿＿ 別に私は信じてないけれど。

年頃の女子高生、程よく周りに合わせるのも、流行りに乗るのも忘れない。悪口になんて興味がないから聞いている ″フリ″ 。＿＿ 人の良いところしか聞きたくないの、私。

編入前にいた高校は入学生がおらず、廃れてしまっていた。セーラー服の少女たちと、学ランの少年たちは、良くも悪くも近い存在であった。懐かしくて、綺麗で、汚い思い出。また会いたいな、なんて少女漫画じみたこと、思わないけれど。

得意科目は国語。読むのが好きだから。綺麗な文章を読んでいるときは、何もかもが美しく見えるの。だから、国語も読書も好き。

［ SV ］＜ 一人称：私　二人称：基本さん付け ＞

「 咲間です 、どうぞよろしく 」

「 忙しくしていれば 、嫌なことだって 、私がもう綺麗じゃないことだって 、汚れてしまっていることだって忘れられるから 」

「 写真を撮るのが好きなの 、それに写真部って自分のペースで通うことが出来るのよ 、素敵でじゃない ？ 」

「 うん 、そう … 、え ？ 聞いてるよ 、悪口は聞いていないけどね 。それで何の話 ？ ( すっとぼけ ) 」

「 私もう綺麗な身体じゃないの 、それでも平気なの … ？ 」

「 パパとママは私に何もさせてくれなかった 、だからこその反発で綺麗な身体を捨ててしまったのかもしれないね 」

［ 地雷 ］死ネタ・主従関係 ( ″命令されれば命すら差し出す″等 )・伽羅可愛がりを過度に要求してきているなと感じるような炉留・″ふぇ ~ 🥺″ 、″ひゃんっ ！ ″ とかいう炉留は苦手です ( わがまま )

［ 関係 ］幼馴染みの ″あの子″ ( 男女問わず ) 、仲良しさん ( 男女問わず ) 、犬猿の仲 ( ばっちばっちな也がしたいです ( あ ) ) 、相部屋してくださる方 ( 女子のみ ) 等、基本なんでも募集しておりますので、お声かけ頂ければな ~ と ！ ✊🏻🍀

【名前】綿谷 琥太郎(ﾜﾀﾔ ｺﾀﾛｳ)
【学年】1-B【性別】牡
【得意教科】家庭科【委員会】保健委員【部活】無所属
【容姿】若干グレーに近い白色の髪は肩上までありしっかりと手入れがされている、このサラサラの髪は彼の努力によるものだろう。口元まである長い前髪は左目を隠している、長い前髪はただのマイブームなので気分によってピンで止めてあったり額の上で結んであったりと様々である。瞳の色は蜂蜜色、ぱっちりとしている。そして白い肌の顔にはしっかりとメイクしていてブラウンやオレンジ系のコスメがよく使われている。服装は白いカッターシャツにベージュ色のゆるゆるセーター、灰色のチェック柄スラックス、赤色のネクタイ。そして黒の靴下に焦げ茶のローファーを履いている。全体的に小柄で細身の体型、しかし筋肉はそれなりに付いていて引き締まっている。身長は166cm( https://picrew.me/share?cd=CVbb1s0Cio )
【性格】生意気なナルシスト、自分の事が大好きで時折他人を見下す言動が見られる。しかし可愛い自分になる為なら何でもする様な努力家な一面もあり体型維持やメイク、スキンケアには人一倍気を使っている様子。可愛いに拘っている割には女装する気は無くあくまでも可愛い男でありたいらしい。
【SV】「俺の名前??綿谷コウ、可愛い名前でしょ。」「其処らの女の子より俺の方が可愛いでしょ??努力してんだから当たり前だけどね」「料理も裁縫も出来ちゃう俺ってもしかして良いお嫁さんになれちゃったりする…??え、しない??」「お前より可愛いけど俺も男だからね、女の子一人ぐらい担げるよ」「勉強??してないよ、だって色々してたら寝る時間になってるんだもん。」「センセ~本名で呼ぶのやめてよ、俺その名前好きじゃないんだよね、可愛くないし」
【備考】B棟501号室。自分のスペースには筋トレグッズやスキンケア用品、コスメがずらりと並んでいる。/自分の本名である琥太郎という名前が好きでは無く普段は「コウ」と名乗っている。
【地雷】無し

【名前】彩世 朱莉 (あやせ あかり)
【学年】2-B
【性別】女
【得意教科】国語
【委員会】放送委員
【部活】新聞部
【容姿】身長は158cm。毛先のみ赤く染めた肩下まである茶色の髪を緩く内巻きにしている。ぱっちりとした二重の奥に見える瞳の色は茶色。ブレザータイプの制服に膝上のスカートを合わせて履いていて、青のネクタイをきっちり閉めている。靴下は白のハイソックス。ネイルが好きなようで爪先を薄らピンクに塗っているが、派手でないからか怒られたことは今のところない。
見た目は可愛い女を作るめーかー様より。(https://picrew.me/share?cd=TS7np4fUUd)
【性格】流行りに乗るのが大好きな現代っ子。新聞部に入ったのもどこよりも早く校内の流行を掴めそうだから。いつも元気いっぱいで何事にも全力で取り組む。
かっこいい大人の女性に憧れており、休日に楽しんでいるメイクは少し大人びたものをする。先輩や先生にも気軽に話し掛けられるコミュ力の高さを持ち合わせているので友人から少し面倒な頼み事をされることもしばしば。本人は友人も頼られること大好きなので毎回楽しんでこなしている。
【SV】「おはようございますせんせ！先生毎日この時間にココに居ますけど、いつも何時に起きてるんです？」
「ねね、最近流行りのものとか知らない？今新しいものに飢えててさぁ〜。なんでもいいの！ないかな？」
「バレなきゃいっかなってのはあるけど、バレたら最高にカッコ悪いよね。うーん、やめとこっか、これ。」
「スクープだー！突撃ー！」
【備考】寮の部屋はA棟302号室。部屋の自分のスペースにはネイルやメイクの道具、休日に着る用の服などを置いている。
特に何も無い普通の家庭で元気に育ったので過去の記載は無しで…！
【地雷】なし。ですが強めの依存関係等は朱莉には向かないかもしれません。
【関係募集】友達、親友、ライバル、同室さん、恋人(HL.GL)、など。気軽にご相談いただけたら嬉しいです！

【名前】逢汜 夏目 ( おうかわ なつめ )

【学年】2年D組

【性別】男性

【得意教科】体育(実技)

【委員会】放送委員会

【部活】男子バスケットボール部

【容姿】

細い髪の毛は絹のように柔らかい髪質で、軽風に靡く程さらさらとした手触りをしたミルクティーベージュ色。染めている訳ではなく、自前だという。寝癖が付きやすいようで、寝起きは大抵悲惨な光景になる。櫛を通せば治まるものの稀になかなかに強情なものも居て、「こいつとは毎朝格闘っすよぉ」なんて時折ぼやいている姿も。長さは短めで、前髪を中心部で分けて左右に避けている。髪と同色の困り眉は細め。慈愛を込めたような柔らかな眼差しで、下睫毛の長い目元。瞳は墨をこぼしたような黒色だが、よくよく見るとくすんでいるように見える。ほんのりと気付く程度だが、機嫌よく緩い弧を描いた薄い唇と、陶器のように白くも血色のある健康的な肌、すらりとした高い鼻と、素材のポテンシャルが高く、整った顔立ちをしていることは明白だが、目を惹くような突出した特徴は持ち合わせていない。首筋に牙で噛みつかれた跡のようなふたつのホクロが点々と並んでいる。

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服装は上下共に規定の学園制服を着用。堅苦しいものは苦手で、シャツのボタンは開けて式典時以外はネクタイを外し、代わりに白いカーディガンセーターを羽織っている。カーディガンは身長が伸びて体格が変わることを考慮し購入したためオーバー気味のサイズで、掌が隠れて指先が出る程度。結局1年生の頃から身長は3mmしか変わらなかったため大誤算なのだが、本人は来年があるからと信じて止まないよう。靴は茶色いローファーを着用。前まではくたびれていたけれど、最近バイト代で新調したらしい。両耳に黒いシンプルなインダスピアスを付けている。

/ 画像Picrew「あかちゃんスターターキット」様より

【身長】174.3cm

【性格】

個性的な変わり種......ではなく、至って常識的な考えを持ち、学生らしく学問とスポーツに日々明け暮れて打ち込んでいる青年。純粋かつ好奇心旺盛で、多方面に明るいほう。甘酸っぱい恋愛映画には多少どぎまぎするし、友人や部活仲間達とする放課後と休日の買い食いがちいさな楽しみ。あとは毎週コンビニスイーツ巡りをする超甘党なんていう、たぶん特別目立ったことも無い、年頃の"The男子高校生"。

纏う雰囲気こそは柔らかいが、黙っているとやや強面に見える。基本的には礼儀正しく、温かな物腰で気さくな性格。第一印象は人によりけりで、関わりずらい印象を与えるかもしれないけれど、実際は話し掛けやすい、陽だまりのような笑顔を携えているため、彼自身も誰にでも分け隔てなく接することができ、ある意味社交的だと言える。入寮する前まではご近所付き合いもよく、おばあちゃんに好かれるような人好きのする温かさ。現在友達もそれなりに多く、ときどき悪ノリでふざけ合ったりするほど青春を楽しんでいる様子。教師陣からの信頼もほどほどで、雑用などを頼られることもしばしば。本人曰く相手によって口調を使い分けることが苦手で、他人との会話の際は年上年下問わず「〜っすねぇ」「〜っすよぉ」などとざっくりとした敬語に、間延びした語尾を足して話すことが多い。

生まれながらの不器用・不運体質で、なかなかの苦労人らしい。加えて成績がいいとか、楽器が弾けるとか、褒められる程特別突出した能力も持ち合わせておらず、勉強も、好きでもなく嫌いでもなく、なんとか平均点を保っているぐらい。よく言えば平凡、悪くいえば無個性。そんな彼だが、唯一特技だと謡えるのが高い身体能力。得意科目と豪語する体育や、部活動内では、嬉々として動き回り、明るい笑顔を浮かべているため、彼の素面に触れやすくなる。

恋愛に関してはまあ高校生なのだからお年頃。興味は無いわけではないけれど、誰かに好かれるような自信がないため正直苦手かもしれない。けれど、優しげな声で褒め言葉や賞賛を口にし、「本心っすけどねぇ.....」なんて言うものだから、周りからは天然タラシの異名を付けられるほどではある。

【SV】

「本名はSeveriano・Valentino、って別にあって。夏目は、こっちに来る時に義祖母に付けてもらったんです。夏生まれだからって。安直っすけど、まぁ、悪くはないっすよねぇ、ははっ」

「これ、っすか......？ (耳元のピアスに触れて) ん〜、まあ、色々と。若気の至りっていうやつっすよぉ」

「あっはは、年上を揶揄うもんじゃないっすよぉ。っても、まぁ1年しか変わりませんけどねぇ。くんは可愛い弟みたいなモン、っーか」

「あはは......！面白いっすねぇ、コレ」

「はい。お近づきの印に、いちごキャンディ。.....って、ちょっと子供っぽかったですかねぇ.....？でもあんた、思ったよりお喋りで俺は好きっすよぉ。お友達.....に、なれたらいいっすけど (不安そうに見詰めて)」

「ちょっとぉ、馬鹿にしないでくださいっすよぉ〜？流石に俺もこれは手加減願いたいっていうか、得意じゃないんすから、ほんと勘弁してください」

「っていうか、以外っすねぇ......アンタ、こういうのには疎いじゃないっすか。俺のために考えて、準備して、着飾ってきてくれたんすよね？.........っはは、いいえ。笑ってませんよぉ、ただ、一生懸命で可愛いなって思っただけです」

「え、くれるん、すか.........？ははっ！いいえ〜嬉しいんすよぉ、コレ、どの店舗探しても見つからなかったんで。...貸ひとつ.....ですかぁ...？いじわるなセンセェっすねぇ〜ま、いいっすよぉ〜ごちそうさまです (笑顔で)」

「あ〜......俺、不器用なんで...こういうのは苦手っつーか、慣れてないっていうか、俺なんか選ぶよりもアンタのほうが適任なんじゃないっすかねぇ......」

「いちごミルクと、ジャムサンド。俺の俺のだいじな昼ご飯っすよぉ〜 (嬉々として)」

「............限定.........まろやかシュークリーム.........ホイップ、増量............... (コンビニのスイーツコーナーを遠目から見詰めて)」

「アンタ、身体細っこくて......触ると壊れそうなんすよぉ。あと、普通に照れくさくて、手なんて、繋げないっつーか.....」

「あ〜......俺、男っすから、こうゆー雰囲気には入りずらいっていうか......まあ、でも、お目当てのモンも食えたし......アンタとなら、たまには悪くないっすかねぇ............」

「はい。できましたよぉ、お姉さん、お仕事頑張ってくださいっすねぇ ( キュ、キュ、と油性ペンで不器用なにこちゃんマークを印したドリンクを手渡して )」

【備考】

一人称：俺
二人称：くん呼び、ちゃん付け / さん付け
あんた / お姉さん、お兄さん
三人称：あんたら / 〜さん達

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父母共に母国出身の純イタリア人。10歳頃を迎えた冬、事情の為日本へ移住してきた。不器用で照れ臭がりな彼だが褒め言葉をぽんぽんと吐くのは国柄の影響。

趣味はSNSを情報源にしたスイーツ制覇(だけど女性が好む可愛らしいカフェには1人で入れない)とテレビゲーム、読書、ピアノ。好きな物は甘い食べ物と、苺。大の甘党だけど実はある程度なら辛い物も得意。誕生日は8月16日。

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週3日駅前の某コーヒーショップにてアルバイトをしており、不器用ながらもそのルックスと明るい接客に彼目当てに来店する女性が居るのは密かな話。

【過去】

美しい街並み、賑わう民衆。伊国、華やかな首都ロンドンで生まれ育ったなつめは両親からたっぷりの愛情......を授かることはなく、早々に夫を亡くし酒に溺れ果てた母親の腕ひとつで育てあげられた。幼くしてふたつの拠り所を失くした彼だったが、それでも自身を産んだ彼女を愛していた。幸い家庭は裕福で、都心に近いスラム街に住む子供と日夜遊び呆けながら、遺産で買い込んだ食料で作り上げた不器用な食事を彼女に手渡す毎日を過ごしていた。ある日、その彼女でさえも病で亡くなり、息付く暇もなく自身の親戚だと名乗る後の義祖母に引き取られた。連れて来られたのは見知らぬ異国日本。母国でさえ正確な教養の無かったなつめは心優しい義祖母に教えられ、必死で読み書きを覚えた。生活にも慣れ、14を迎えた頃、彼女の勧めで地元の中学校へ編入。幸い足枷はなく、おだやかな日々を過ごし、義祖母の死をきっかけに寮制度のある私立涼風学園へ進学した。後に、彼女が俺を引き取ったのはおとうさまの遺産目当てだと知ったけれど......感謝はしてるし、今の俺は、至って平凡で、平和だと思う。

【部屋番号】B棟 303号室

【傾向】

◎ 純愛、青春、3L可 NL優先(夏目限)
‪✕‬ 過度な病み系

【関係募集】
クラスメイト、友人、親友、寮の同室さん、犬猿関係、恋人、仲のいい先輩後輩、などなどなんでも探してます！よろしくお願いいたします☺️💗